なんだかんだで、山善のMESS-1購入後にトランギアのメスティンに遭遇して、こちらも買ってしまったアイキーです。
メスティンはできることがこと無限大なクッカーなので、2つ持っていても損はありません。(正確にはラージメスティンも合わせて三つ( ̄∇ ̄)
うまーく活用したいです♪
今回はせっかく同じ大きさのメスティンを2種類持っているということで、比較していきたいと思います♪
おそらく機能的には差はないと思いますが、
実際、どこが違うの?と思っている方もいると思います。
外観等、画像比較もしていきましょー!
外観の比較
全体像比較
二つ並べてみました。
左:トランギア 右:山善
容器のみ比較(持ち手なし)
蓋部分の比較
持ち手比較
感想
・大きさや重さはほぼ変わりません
・山善の方が100ml大きい分、少しだけ高さがあります
・トランギアの方は容器部分にでっぱり?があります(全体像比較4枚目青丸部分参照)
・持ち手の黒い部分の材質が異なります(メ:プラスチック感。山:ビニル素材感)
・山善の持ち手はビニル素材感なため、細かい汚れが付着しやすい気がします
・トランギアの方は取手の差し込み口にトランギア製の刻印があります
スペック比較
Trangia(トランギア) | 山善MESS-1 | |
収納寸法 | 17×9.5×6.2 cm | 1.7×9×6 cm |
厚み | 0.8 mm | - |
最大容量 | 750 ml | 約 850 ml |
炊飯の目安 | 約1.8合まで | - |
素材 | アルミニウム(無垢) | 金属(アルミニウム) |
重量 | 約 150 g | 約160 g |
生産国 | スウェーデン | 中国 |
全くと言っていいほど変わりませんねw
バリ取り
前の記事で山善MESS-1のバリ取りが不要な件について書きました。
参照記事→【メスティン難民】代替品に選んだのは結局これ!【手に入らないTrangia】
では、トランギアはどうなのでしょうか。
見てみましょう!
・個体差なのかラージメスティンの時に感じた鋭利さ鋭さは感じず、手ざわりからもそこまで危ない感じはません
・鋭利に感じないものの、擦ってしまうと指が切れそうな感じ
・多少ヤスリにかけた方がいいと思う
ということなので、ラージメスティンの時と同じようにヤスリにかけていきます!
→関連記事【クッカー】ラージメスティンのバリ取り&シーズニング
お米の炊き比べ動画
お米の炊き比べを行った動画を見つけたので、貼っておきます^^
美味しそうです♪
まとめ
作っている会社が違うので、外見の多少の差はあるものの機能的にはほとんど変わらないですね。
実際、私もTrangiaラージメスティンと山善MESS-1で炊飯を行ったのですが、機能や味の差は全くと言っていいほどありません。
Trangiaラージメスティン×エスビット→【夢の実現】メスティン+エスビット=ほったらかし炊飯【自動炊飯】
山善MESS-1×エスビット→【ほったらかし炊飯】NEWメスティン+エスビット!米0.5合の炊き方【山善MESS-1】
先ほど、アマゾンで確認したのですが、また値段が高騰してますね(汗)
しかも販売元もAmazonから一般のショップへ変わってました。
発送元がAmazonでない場合は偽物を送られてくる場合があるという口コミも見受けられましたので、注意してください m(_ _)m
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