キャンプ慣れしている方がやっているイメージの小川張り。
しかし、超・超・超初心者キャンパーのアイキー家族がこのタープ延長ベルトを使用して小川張りができました!
難しかったけど、こんな初心者でも張ることができました!
スペック
テントとタープが連結できるので、日差しのきつい時や雨天時に非常に重宝する小川張り。
その小川張りを可能にするのがタープ延長ベルトであります!
商品名 | CAPTAIN STAG タープ延長ベルト |
長さ(カラビナ含む) | 約 290 cm |
ポール受けグロメット | 6箇所 約47cm 間隔 |
付属品 | カラビナ |
備考 | 余りベルトをポールに巻きつけるマジックテープあり |
なぜ、初心者が小川張り?
実はキャンプデビューした休暇村那須のタープ付きサイトもタープとテントが連結された状態でした。
※休暇村那須が小川張りで連結させてたかは覚えていませんが・・・(泣)
でも、あの日は雨だったので、連結させた状態がすごく便利で、過ごしやすかったのを覚えています。
あの日の経験が元になって、タープを張るなら絶対に晴れでも雨でも連結させる張り方にしようと決めてました。
そして、行き着いたのが小川張りというわけですw
ちなみに私たちが購入したタープはBUNDOKのミニヘキサゴンタープです。
→タープの記事はこちら
詳しく見てみよう!
ほどいてみます。
このように6箇所、約47cm毎にポール受けの穴が開いております。
また、余ったベルトをポールに固定するためのマジックテープが付いていて、
細やかな配慮が嬉しい!
自作できそうな気もしますが、初心者にはやはりハードルが高いので、ここは既成品でいくことにしました!!!
これが壊れたら、この既成品を元に自作できそうな気もします。
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使ってみた
設営に関して
結果から言いますと、初心者には難しかったです!w
普通のタープ張りも時間がかかっていた時期ですから、当たり前っちゃ、当たり前w
慣れてないので、テントとタープの間隔をどのくらい取るかとかタープの延長部分をどのくらい伸ばすかということに悩みました。
【追記2019.5.17】
ある程度タープを張り慣れてくると、どのくらい距離を取ってテントとタープを設営するればよいか分かってくるので、キャンプをやり慣れている方はすぐにコツが掴めるかもしれません。
使い勝手に関して
雨水の逃げ場があるので、タープに水が溜まることはありませんでした!
コストがいい!
(2019.4.16時点)
今回、私たちが購入したCAPTAIN STAGのタープ延長ベルト。
お値段が他のブランドと比べるとお安いのです。
最初に他のブランドの延長ベルトを見ていましたが、値段にビックリしました。
初心者は何かとお金がかかるので、少しでもコストを下げたいのが本音。
・小川張りにチャレンジしてみたい人
・安全面さえしっかりしていれば、ブランド名にはこだわらない人
向けです!
小川張りの注意点
とても便利な小川張りですが、注意点があります。
普通に張ったときと比べて、強度が落ちる点です。
なので、強風の日などはとても注意が必要です!!
安全面を気を付けていれば、とても便利!
小川張りで快適なキャンプライフ!
楽しみましょう!
→関連記事【サブポール】タープが開放的に!DOD テント・タープポール XP-01
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