こんにちは、アイキーです!ついに先日、修理完了の連絡をいただき、お迎えに行ってまいりました!
今回はテントの修理前後の比較と処置詳細、修理代について書いていきたいと思います!
さらにスタッフさんにインナーテントの畳み方までレクチャーしていただいたので、最後に番外編として書きますね。初心者にはありがたいかぎりでした!
どうなった、テントの穴!
修理完了のお知らせは修理見積もり金額の電話を受けてから16日後にありました!
早速ですが、見ていきましょう。ドンっ!
ご覧の通り、どこ修理したか一見では分からないんですよ!というか、二度見、三度見でも分かりませんw
「ここをこういう処置致しまして〜」
と、説明された上で目を凝らしても分からない仕上がりでした(笑)
では、比較画像をどうぞ。
こうやってみると、分かりますね。
処置の詳細
生地が破けた訳ではなく、縫い目のほつれから空いた穴だったらしく、縫い目をやや補強して、縫い直したとのことでした。
そのため、「生地を継ぎ接ぎしたような、いわゆる修理痕は残らなかった」 とのことです!
裏から見ると、少し分かるかな。いや、分からないかw
気になる修理代金は?!
さっそくですが、発表してまいります!
\2,808円(税込)/
送料・工賃その他諸々コミコミの金額でございます!
見積り額とほぼ同じです!
どっひゃー!!!!!と驚きまししたw
もしかしたら、今回は継ぎ接ぎの生地を使用していなかったことが高額にならずに済んだ要因かもしれません。
スタッフさんは
「フライシートだと防水加工等が必要になるので、もっと高額になりますね(汗)」
とおっしゃっていました!
破けたのがインナーテントであったのは不幸中の幸いと考えることにしました!
まとめ
日数と金額をまとめて書いておきます!
修理依頼〜見積もり金額まで | 8日間 |
見積り金額〜修理完了まで | 16日間 |
全行程にかかった日数 | 24日間 |
修理金額 | 2,808円(税込) |
修理の箇所や度合いにもよると思うのですが、最低1ヶ月は見積もっていた方がよさそうです。
【番外編】インナーテントの畳み方
修理箇所の処置の確認をするため、一度インナーテントを広げたので、
畳むタイミングで思い切ってスタッフさんにインナーテントの畳み方を質問してみました!
すると、快くレクチャーしていただいたので、感謝しかないです(涙)
では、タフドームの場合をどうぞ。
①まず、どのテントもそうですが、正方形に整えることが基本とのこと。
前後のファスナーを開けて、空気の出口を作ることを忘れずに!
③左右から真ん中に向かって折りたたみます。
④その後は三つ折りです。
⑤空気の出口を意識して、真ん中におります。
⑥あとはくるくる畳んで終了!
今まではゴリゴリさんとなんとなーく空気の出口作って、なんとなーく畳んでいたんですが、レクチャーして頂いたおかげでとてもためになりました!^^
本当にありがとうございます!お世話になりました!
キャンプ再開が待ち遠しいです!
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