今年も行ってまいりました!
東京ビッグサイトで行われる年に一度のMaker Faire TOKYO!
昨年に引き続き、モンさんの知的好奇心が刺激されまくってました!
あっという間に時間が過ぎていきました。
アイキーの個人的な感想ですが、昨年よりもパワーUP・ボリュームUPしていたように感じました!
昨年の様子は以下のリンクから見れます!
→【夏休みの計画】夏キャンプをしないアイキー一家の場合
駐車場問題
今年のメイカーフェアを語る上で触れたいこと・・・。
そう、駐車場問題!
臨時駐車場がすべて貸し切り・封鎖という非常事態・・・。
最寄りのコインパーキングも全滅。
いわゆる駐車場難民になりましたw
まさかの状況に笑えんぬ!
下調べは十分にやるタイプなので、
以下のことは承知・対処してました。
・臨時駐車場が空いていないことは知ってた
・駐車を予定しているコインパーキングも数箇所見つけていた(リアルタイムで空車か満車か状況をチェック)
・東京ビッグサイトで行われるその他のイベントを検索し、そこまで混雑しないと予想
ところがどっこい。
・見つけていたパーキングの高さ制限にあい、入れない件w
・タッチの差で満車になった件w
と、駐車場確保できない状態。
「いつもみたいに朝一で行けよ」
という感じなのですが、この日の午前中はモンさんの習い事があったので、やむを得ず午後出発になりました。
とりあえず、モンさんとゴリゴリさんのみ入場
駐車できないので、先にモンさんとゴリゴリさんだけ下ろして、アイキーは一人で駐車場難民w
「お台場の方面は空いているかも?」
と係員のアドバイスに従い、行ってみたものの空車なし。
小一時間ほど、満車状態のパーキングを行ったり来たりしてると、タイミングよく一番近いと思われるパーキングが空いたのでそちらに駐車することができました!
あー良かった!
駐車場問題に対して言いたいこと
臨時駐車場がすべて開場していないときは電車やバスでいきましょうw
パーキングの空きを探しながら、不慣れな場所での運転は非常に神経を使います。
今年のMaker Faire TOKYO 2019
先に入場していた二人と合流したのですが、彼らは赤ちゃんの声のDJのブースで遊んでいましたw
発明者さんのお子さんの声で作ったとか。
発想が面白いし、アイキーは単純に赤ちゃんの声に癒されましたw
次にモンさんが興味を示したのは、ピタゴラスイッチのようなミニマシン。
小さな鉄球が規則正しく動いていく様はすごく気持ちよかったですw
モンさんよりも小さなキッズや大人たちも集まっていてました。
お次はレゴで作ったロボット。
コントローラーもレゴの付属品を使っているとか。
ロボットの足裏の動きが工夫されていて、スムーズに歩いていました。
こちらは自分で傾きを操作するボール迷路。
なかなかうまいこといかずに時間かかってゴールしてました。
ニンテンドーラボの体験もありました!
キッズ達に大人気で順番待ちの列ができてました^^
こちらは単純にアイキーが感心したブースです。
卓上アーケード風ミニゲーム機。
話を伺うと、自分でアーケードの型紙をおこして、カットして作ったそうです。
すごい・・・。
アイキーが選ぶベスト2
突然ですが、アイキーが個人的に面白かったブースベスト2をご紹介します。
VR黒ひげ危機一発
モンさんが黒ひげになり、ゴリゴリさんが剣をさす係。
3つの剣を順番にさしていきます。
2つ目の剣を後に。。。
モンさん、飛びましたw
動画のスクショなのですが、若干浮いているのがわかりますか?w
モンさんが言うには、
「上見ても下見ても景色が見えて、目の前に爆弾があったりしてすごかった」
と、とても不思議な感覚だったようです。
おみくじ魔法陣(仮)
某錬金術師の手合わせ錬成をすると、おみくじが出てくるというもの。
私が最初にやったのですが。。。。
凶
続いてゴリゴリさん。
大凶
最後にモンさん。。。頼む!大吉であってくれ!
と思ったのですが。
中吉でしたw
凶×大凶の残念な夫婦から生まれた中吉の息子w
という結果に爆笑しましたw
思わず、
「凶や大凶が出やすいとか?」
なんて聞いちゃいました(そんなことはなく、私達の後の人は普通に大吉出てましたw)
まとめ
とにかく、あっという間に時間が過ぎました!
去年に引き続き、今年もモンさん大満足なメイカーフェアになったようで、良かったです^^
ゴリゴリさんは理系出身なので、楽しかったことは言うまでもないのですが、
文系出身のアイキーでも興味深いブースや面白いブースなどもあって、
理系のことはよく分からなくても十分に楽しめました!
来年はどのような出展ブースがあるか楽しみです!
会場にはベビーカーを押した方や未就学児童もたくさんいました(もちろん小学生も)
「触れて楽しい」と触覚を刺激してみたり、
「このロボットは次、こういう動きをする」と規則性を見つけてみたり
と子どもの脳はフル稼働していたように感じました。
世の中に、こんな装置、機械、ロボットが存在するんだ、そしてそれを作る人がいるんだということを知るだけでもとても素晴らしい経験だなと思いました。